これまでの行動(その1)
普通にインターネットも使えるようになりました。皆様ご心配をおかけいたしました。あとは「水道」「ガソリン」「後片付け」ができれば通常生活ができそうです。
っというわけで地震発生後からこれまでの行動を何回かに分けてご報告。
当日の朝、たまたま会社の朝スピーチで地震の話をされていて、十勝沖地震のときにやや大きめの地震が来たあとにでかいのが来たという話をしていたのが、まさかそれがその日に来るとは・・・。
地震発生当時は会社にいて私はシミュレーションをしていたのですが、会社に緊急地震速報が流れたときはその何日か前にも大きい地震がきたこともあって、まさかこれほど大きくなるとはおもいつつ机の下へ。するとどんどん強くなってしかも長い・・・。私がシミュレーションしていたPCが落ちかかってて無意識で机のしたから手で押さえてました(今考えると危ないですが)。ここで初めて避難訓練同様ヘルメットをかぶって外に避難。でも実際は訓練と違って放送は流れないし、非常口があかず、通用口から避難。みんなでワンセグをみながらなんとなくとんでもないことを実感。ただ今想像以上にとんでもないことを知るわけですが・・・。
会社も机の上はほとんど倒れていて、中には重い測定器も飛んで床に落ちてました。
この時点でわりと電話も通じていて、実家に問題がないことを確認
ただ、会社の先輩の中には震度7の栗原から来ている方や、実家が海沿いの方もいてあわてて戻られてました。
後片付けもそこそこにアパートへ出発。アパートの心配はやはり火事と破損状況でした。
そして大渋滞の中、途中のしまむらがすごいことになってたり、高森〜桂間に段差ができてたり、テレビで仙台空港に津波が流れてくるところを生でみて驚いたりしつつ、家に帰ると・・・(その2)へ続く。