私はEXILE(ならずもの)になりきれない。
今日、予告どおりTHE ROLLING STONESの映画「メインストリートのならずものの真実」を見てきました。
(日本語字幕入)ストーンズ・イン・エグザイル~「メイン・ストリートのならず者」の真実 [DVD]
- 出版社/メーカー: ヤマハミュージックアンドビジュアルズ
- 発売日: 2010/07/28
- メディア: DVD
- 購入: 2人 クリック: 29回
- この商品を含むブログ (12件) を見る
まぁもともとBBCで放送しているものに色々加えているものなので、前回の映画とは違って正直映画館で見るほどではないなと思いましたが、そういう背景で作られていたのかというのが分かりました。なんか一緒の部屋で作業をしているっていうのを見るだけでもなんか新鮮なかんじ。マリファナとかやってて息子がその葉っぱを巻いているとか、いかにも「らしい」エピソードが出つつも、音楽という面ではやはり研ぎ澄まされてますね。まぁそういう世界にもある程度憧れはありつつも、基本音楽はすきでも、私は基本性格はロック向きではないのでまぁこうならなくてよかったなという面も。
それにしても当たり前ですがやはりみんな若かったですね。今でも若々しいとは思いつつも、今の映像と比較するとやっぱりおじいちゃんになったなという気はします。いまだと実は一番ドラムのチャーリー・ワッツあたりが一番かっこよく年をとっているんじゃないですかね。なんか「おじさま」というかんじで。