最近実は「Flame」という言葉が自分の中でブームなのです。っというのもなぜかこの言葉のつく曲には好きな曲が多いから。そこで挙げたいのがこの2曲。(もう1曲は
SING LIKE TALKING参照)この「FLAME」という単語を調べてみると燃えるような炎という意味の墓に生命力や魂の象徴としての意味もあるそう。しかしなぜか両曲ともバラード系が多いのはどちらかというと「燃えるような魂をそっと大事に大事にもっている」といういめーじなのかなーーと勝手に解釈してます。まず
SING LIKE TALKING(以下S.L.T)のFLAMEの方から。この曲は偶然なことにS.L.Tの曲の中で一番好きな曲は何かという話に妹となった時一致したのがこの曲。(今でも妹はこの曲が1番か知りませんが)。アルバムを買った当初はわりと聞き過ごしてたんですがライブを見に行ってその曲の雰囲気に飲み込まれて以来かなりはまりました。重厚な音作りとやさしい雰囲気gあなんともいえません。ギター的にも西村さんの空間的なギターワークがかなり影響を受けました。
DEF LEPPARDに近いものがあるかも?一方
CHEAP TRICKの「THE FLAME」は彼らの復活曲といってもいいでしょう。12弦ベースの使い手・・・オリジナルベーシストのトム・ピーターソン(ギターのリック・ニールセンは5ネックギターを使ってましたが(笑))が復帰して出したこの曲はある意味趙売れ線バラードですがとてもいい曲です。外部ライターの曲という事でもしかすると彼ら自身納得してないかもしれないんですけどね・・・。 この曲のギターソロはヴォーカルパートをそのままなぞって途中から1オクターブ挙げるというものなのですが知らず知らずのうちにこの構成に私はギターリストとして影響を受けていたようです。
http://jp.youtube.com/watch?v=vBbnYdVaj8E:Movie