●Hollyライブ出演情報●
日時 場所 料金 Band 詳細
2019/10/26(土)
Open 16:30
Start 16:45
宮城県仙台市青葉区
enn2nd
先行→2000円
当日→2500円
Drink代別 600
ROUGH LEPPARD DEF LEPPARDのカヴァーバンド「ROUGH LEPPARD」で「Loud In Park 9」に出演いたします。
詳細はこちら
2019/11/9(土)
Open:18:30
Start:19:30
宮城県多賀城市
HARI SUN CAFE
(ハリサンカフェ)
チップシステム
1ドリンク/1フードオーダー
+チャージ600
+自由にチップ)
詳細は
こちら
ROUGH LEPPARD 解禁され次第発表 
2019/11/16(土)
Open:17:30
Start:18:00-23:00
 宮城県仙台市青葉区
Live Bar PENNY LANE
 詳細を参照  [セッション] Dii会vol.7に参加します。詳細はこちらDさんのtwitterを随時ご確認を
2019/12/7(土) ? ? 解禁され次第発表 
 2019/12/14(土)
未定
仙台市青葉区
BARTAKE
未定  [セッション] 仙台MusicCircle「FreeStyle」 フリスタ納会(第171回)に参加します 

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Suiside Blonde/INXS

X

X

オーストラリアを代表するロックバンドINXSのヒット曲。この曲はなにがいいかというとノッケに出てくるブルースハープのリフです。この1発だけでかっちょいいと思いました。このかっこよさをひきずって夏を思わせるようなギターのカッティング、そしてヴォーカルのマイケルハッチェンスのミック・ジャガーばりのヴォーカルがうまくからんでソウルフルかつダンサブルなのりを出してます。この曲JBがやっても合いそう。
http://jp.youtube.com/watch?v=s8YW5DVR0KE&feature=related:Movie

Love Of A Life Time/FIREHOUSE

ファイアーハウス

ファイアーハウス

今回紹介するのはあの BON JOVIのサポートを受けてデビューした(現在もしっかり活動しておられるようです)FIREHOUSEの1990年発売のデビューアルバムの11曲目に収録されているバラード。バラードでもいろんな分け方があると思いますが、例えばサビついて考えると、サビに向かってどんどん盛り上がっていく(サビで最も高音になるようなかんじの)曲と心持ちサビを押さえ気味にして最後の最後の大サビでどーーんと行くタイプがあると思うのですがこの曲はまさに後者のタイプ。曲調はイントロでアコギのアルペジオから入りサビでドライブした音出るこの時期のロックにありがちといえばありがちなパワーバラードなのですがサビのメロディーを必要以上に高ぶらせない事がかえってよりいっそうの雰囲気を作り出してますね。歌詞はタイトルどおり「一生愛しつづける人を見つけられた」という内容なのですがそう思う日がくるといいですねぇ・・・。1つ文句(?)があるとするとギターソロの最後はわざわざタッピングにしなくても良かった気が・・・。
↓埋め込み無効のようなので直接アクセスしてみてください
http://jp.youtube.com/watch?v=QjhFimOm82A

The Flame/CHEAP TRICK Flame/SING LIKE TALKING

Lap of Luxury

Lap of Luxury

Welcome To Another World

Welcome To Another World

最近実は「Flame」という言葉が自分の中でブームなのです。っというのもなぜかこの言葉のつく曲には好きな曲が多いから。そこで挙げたいのがこの2曲。(もう1曲はSING LIKE TALKING参照)この「FLAME」という単語を調べてみると燃えるような炎という意味の墓に生命力や魂の象徴としての意味もあるそう。しかしなぜか両曲ともバラード系が多いのはどちらかというと「燃えるような魂をそっと大事に大事にもっている」といういめーじなのかなーーと勝手に解釈してます。まず SING LIKE TALKING(以下S.L.T)のFLAMEの方から。この曲は偶然なことにS.L.Tの曲の中で一番好きな曲は何かという話に妹となった時一致したのがこの曲。(今でも妹はこの曲が1番か知りませんが)。アルバムを買った当初はわりと聞き過ごしてたんですがライブを見に行ってその曲の雰囲気に飲み込まれて以来かなりはまりました。重厚な音作りとやさしい雰囲気gあなんともいえません。ギター的にも西村さんの空間的なギターワークがかなり影響を受けました。DEF LEPPARDに近いものがあるかも?一方CHEAP TRICKの「THE FLAME」は彼らの復活曲といってもいいでしょう。12弦ベースの使い手・・・オリジナルベーシストのトム・ピーターソン(ギターのリック・ニールセンは5ネックギターを使ってましたが(笑))が復帰して出したこの曲はある意味趙売れ線バラードですがとてもいい曲です。外部ライターの曲という事でもしかすると彼ら自身納得してないかもしれないんですけどね・・・。 この曲のギターソロはヴォーカルパートをそのままなぞって途中から1オクターブ挙げるというものなのですが知らず知らずのうちにこの構成に私はギターリストとして影響を受けていたようです。
http://jp.youtube.com/watch?v=vBbnYdVaj8E:Movie

Lay Your Hands On Me/BON JOVI

NEW JERSEY

NEW JERSEY

アルバムにとって一曲目というのはそのアルバム全体の印象を決めかねない大事なものですがこの曲のオープニングはまさにアドレナリンを高めてくれるには十分な要素を持っているといえるでしょう。リバーブの効いたドラムだけのパターンから入り、「Hey!」とう大人数の掛け声が入り、フィードバックやアームを使ったギターが入り、サビのごく一部をなぞったかのようなオルガンが入りそして曲に入っていくというその様はスタジアムコンサートのオープニングを思わせます。
この曲だけでなくこのアルバム全体に言える事ですが前作の「SLIPPERY WHEN WET」同様、大衆受けするHRである一方このアルバムの曲は実はもう少しアメリカらしい泥臭い要素も垣間見られ非常にバランスが取れた極だと思います。実はコーラスとキーボードがなかったらかなり普通に聞こえる曲かもしれませんね。改めて効くと思ったよりかなりリッチー・サンボラのギターはハードです。さらにこの曲の最後と次の曲の「BAD MEDECHINE」のイントロがなんかすごくマッチしててそれまた乙です。
http://jp.youtube.com/watch?v=qd92j6Q92GY&feature=related:Movie

Back In The Saddle/AEROSMITH

Rocks

Rocks

AEROSMITHの第1期黄金期の代表アルバムとして選ばれるこのアルバムも収録曲の知名度という点では前作の「TOYS IN THE ATTIC」には劣りますが、やはりアルバム全体の出来としてはこちらが上でしょう。そんななかで紹介するのは1曲目のこの曲。このアルバムが代表作といわれるのはやはり綿密さと荒削りさが絶妙なバランスで組み合わされているところだと思いますが、まさにこの曲がそれを代表しています。歌詞としてはかなり卑猥です。(タイトルからご想像ください)。ちなみに私の持っている歌詞カードの方も訳に非常に困っているようです(笑)。それはそうとこの曲はジョー・ペリーがギターの他に6弦ベースを弾くなど、当時の音楽にしては音にかなり厚みがあったり、フィードバックを多用したり、スティーヴン・タイラーのシャウト度が高かったりと、結構スリリングな雰囲気。それでいてAEROSMITHお得意の「長いはちゃめちゃエンディング」もありとかなりおいしい曲です。しかしまぁこの曲ってライブで演奏すると結構難しいんですよね。本人たちでさえ結構ライブだと迫力なかったりする場合もありますし。ノーマルチューニングで演奏すると一気に軽く聞こえますね。S.E.でバックに流れている馬の「パッパカパッパカ」って音がまさにこの曲のリズムを絶妙に表現しています。この頃からいろんな音を取り込むのがうまかったんですね。
http://jp.youtube.com/watch?v=dkw8Xn0C9Mk:Movie

Dark Horse/AMANDA MARSHALL

Amanda Marshall

Amanda Marshall

数ある女性ロックシンガーの中でもポップでありながらもちょっとかすれ声でブルージーな雰囲気がある彼女の1stアルバムからの曲。このアルバムも結構 (?)売れましたがおそらく有名なのは1曲目の「Let It Rain」と2曲目の「Birmingham」だと思います。私もこのアルバムを買ったきっかけは1曲目のスケールの大きいブルージーな「Let It Rain」(自分の中の位置づけではSHERYL CROWの「Run Baby Run」に近い)だったのですが、今現在一番はまっているのはこれですね。っというのもはまったきっかけは昔のバンドのヴォーカルの結婚パーティーで何かを演奏しようということになって提案されたのがこの曲でした。よく聞くと空間系の雰囲気+ブルージーなボーカル+オルガンチックなキーボード+適度なキャッチーさという私の好きな要素がかなり入ってまして、なんでこの曲の存在に気がつかなかったんだというかんじですね。今では私の「ipodで聞いた回数ランキング」で第3位に位置しておりますね。まぁ1位と2位はそのうち出しましょう。ところでせっかくなので今度は誰かの結婚式でソロで弾いてみようかな。まぁとにかく発見させてくれたヴォーカルにありがとうですな。どうぞお幸せに。
http://jp.youtube.com/watch?v=5kFwS-LG5SY:Movie